擬態うつ病とうつ病との違い!その治療法が斬新的だった!

あたなの会社の同僚または部下に「自分はうつ病です」と宣言している若者がいますか?

もしそういう方が周囲にいたら、これからお話する内容は、大変興味深いと思います。

 

 



スポンサーリンク


<擬態うつ病とは>

うつ病ではないのに、「自分はうつ病だ」と思い込むことが擬態うつ病です。

医師からはうつ病という診断結果は出ないのですが、「自分はうつ病だ」と思い込んでしまいます。なぜそう判断するかというと、この方たちにはある程度のうつ病に関する知識があるためです。うつ病に似ている症状があると、やっぱり自分はうつ病だと判断してしまいます。

 

 

<症状>

うつ病ではないのですが、うつ病のような症状は出ます。ストレスなどにより気分が落ち込んでしまう。何に対しても興味が持てない。いつも憂鬱な気分である。たしかに、うつ病のような症状ですね。

 

 

<うつ病との違い>

徹底的な違いは、うつ病は自分が悪いんだと自分を責める傾向にありますが、擬態うつ病では自分が悪いという自責の念はまったくありません。

 

うつ病の人は、自分が悪いのだろうか、自分は嫌われてるのではないだろうか、このままでいいのだろうか、自分は人に迷惑をかけていないだろうか、このように自分を責めます。

 

それに対し、擬態うつ病の人は、周囲の人に自分はうつ病だから優しくしてほしいといった態度や言動をとる特徴があり、自責の念もありません。したがって、擬態うつ病の人は、一時的な精神的・心理的な問題を抱えているかもしれません。



スポンサーリンク




 

 

<治療法>

うつ病は神経伝達が正常でないために発症します。しかし、擬態うつ病は神経伝達に異常がありません。したがって、うつ病のような治療は必要ありません。擬態うつ病の人は、精神的な弱さを克服することが必要です。

 

 

<対処法>

さて、この、擬態うつ病ですが、若い方に多いといわれています。特に、会社では、「自分はうつ病です」ということを、前面に押し出し、自分勝手な行動を正当化したりします。本来のうつ病が抱えている自責の念・自殺年慮とはまったく異なる行動・言動をとります。

例えば、「うつ病です、不調です、気分が悪いです」といいながら飲み会には参加します。またある日突然に、「遅刻や無断欠勤、仕事上の失敗」は、自分のうつ病が原因だからと理由をつけるようになります。

このような言動なので、擬態うつ病は「自称うつ病(自分で勝手にうつ病という)」とも呼ばれています。

 

誰しも、社会生活のうえでストレスは感じるものです。擬態うつ病の方も、会社でうまくいかなくて憂鬱にってしまう自分がいて、その理由付けを探しているのかもしれません。他人からみると、甘えのようにも見えてしまいますね。生活のなかで、なにかはけ口を探しているのかもしれませんが、病気ではなく、本人が思い込んでいるだけなので、周囲の方は対応に困ると思います。うつ病のように憂鬱になったりするようなので、本人は前向き思考になれるように環境整備も必要でしょう。しかし、あまりにもゆきすぎた言動で会社に迷惑をかけているようでは困りますので、そういった場合は、会社側が医師やカウンセラーと相談して、社内で支障がないように対策を打ったほうがよいかと思われます。



スポンサーリンク


 あなたにオススメの記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ