鼻づまりのメカニズムには頭痛との関連が・・・

意外に知らなかった鼻の中。

花粉症の季節に悩まされる方、風邪をひいたときにも鼻が詰まります。

自分にあった対策法で、快適な鼻呼吸!を。

 



スポンサーリンク


鼻の構造

鼻の中は、鼻腔と副鼻腔に分かれています。

鼻腔は、鼻中隔によって左右にわかれていて、血管が集まった粘膜で覆われています。

ここでは、体内へ空気を送り込む前に、空気を温めたり、湿気を与えたり、粘液や鼻毛で埃や微生物やウィルスといった異物を吸着除去しています。

 

鼻づまりの原因

鼻づまりとは、鼻腔を通る空気の流れが悪くなることで起きます。

 

原因は3つ

・鼻の骨・軟骨の変形: 外鼻変形、鼻中隔湾曲症

・鼻粘膜の腫脹(腫れ): 風邪、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎

・その他: 異物、腫瘍、ポリープ

 

鼻づまりのメカニズム、原因と対策

1鼻の骨・軟骨の変形

私たちの鼻は曲がっていて、90%の人が該当します。鼻が曲がっていることで鼻が詰まります。

鼻が曲がる原因: 鼻中隔の軟骨の発育によるもの

症状: 臭いがわからない、頭痛、肩こり、注意力の減退、鼻血

対策: 鼻づまりがひどい場合は矯正手術をします。

 

2鼻粘膜の腫脹(腫れ)

鼻に吸い込まれた異物に対し、粘膜が過剰に反応するアレルギー疾患です。日本人の約40%がアレルギー性鼻炎だといわれ、季節性アレルギー性鼻炎もあります。

風邪の症状でも、ウィルスや細菌が感染するので、鼻の中で炎症が起きます。

鼻粘膜の腫れの原因: アレルギー反応として放出されるトロボキサンA2、プロスタグランジンD2、ロイコトリエンといった、化学伝達物質が鼻粘膜の血管から血漿成分を流出することで腫れます。

症状:鼻水、鼻づまり、くしゃみ

ところが、ウィルスや細菌の感染など(風邪)で鼻粘膜が炎症を起こした場合は、鼻腔と鼻中隔をつなぐ孔がふさがってしまい、換気ができず、分泌液が排泄できなくなり、副鼻腔炎という病気に移行します。こうなると、鼻だけでなく、喉の異常、咳、頭痛、頬の痛みといった症状を伴い、鼻茸にポリープができたり、中耳炎になったりします。



スポンサーリンク




対策: 鼻に吸い込まれる原因(アレルギー抗原)の除去と回避

原因除去をするだけで、ずいぶん違います。原因は、人それそれですが、ハウスダスト、ダニ、スギ花粉、そしてウィルス(細菌感染)です。室内であれば掃除機や空気清浄機などが有効的ですし、外出時には、マスクや眼鏡が効果的です。原因となる化学伝達物質を抑える飲み薬や目薬などもあります。入浴や蒸しタオルなども鼻づまり緩和しますが、一時的なものなので持続性はありません。

 

鼻づまりと頭痛

鼻粘膜の腫脹(腫れ):アレルギー反応で説明しましたが、鼻づまりの症状に加え、頭痛を伴う場合は注意が必要です。

風邪をひいた際の鼻づまり、ウィルス細菌による感染などを放っておくと、副鼻腔炎という病気へ移行する可能性がありますので、すぐに耳鼻咽喉科へ行ってください。

 

この副鼻腔炎ですが、急性と慢性があります。急性は1ヶ月程度で治りますが、慢性になると3ヶ月以上症状が続きます。風邪から発症した鼻炎が起因ですので、風邪をひいて鼻づまりになった方は、たかが風邪の症状の一部だと過信せずに、耳鼻咽喉科を診察してください。

 

鼻づまりといえども、とても多くの日本人が悩まされています。

自分だけじゃなかった、ですね。

オフィスで鼻づまり、寝るときに鼻づまり、鼻呼吸ができなくて疲れちゃうという人もいます。

 

そこで私は、毎日鼻スプレーをしています。ナトリウムが主成分なので安心して使っています。

これを朝晩シューとすると鼻の中の空気の通りが良くなるので、とてもすっきりします。

 

睡眠中に鼻呼吸ができなくて困っている方は、鼻腔テープが効果的です。これを鼻の上に張ることで、

鼻腔が広がり、空気が吸入されやすくなる仕組みです。

ヴィックス、メンソール、タイガーバームなどスースーする塗薬も、胸の辺りにほんの少し塗ると、呼吸の際に気持ちよいそうです。

 

是非、お試しあれ!



スポンサーリンク


 あなたにオススメの記事

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ