重曹うがいが危険ですか?その効果とは

女性の方、主婦の方、多くの方が、重曹お掃除についての知識が十分あるかと思います。

重曹お掃除は万能!汚れも落とすし、なんといっても安全!

そうだ、、、だったら、歯も綺麗になるかしら?

どうなんでしょうか?

ここで、いっしょに探ってみましょう!

 



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なぜ汚れがとれるのか

重曹の正式名は、炭酸水素ナトリウムです。

重曹が水に溶けるとアルカリ性になります。このとき、水酸化物イオン(OH-)が発生します。

この水酸化物イオン(OH-)が、脂肪やたんぱく質と反応し分解します。ここで、脂肪が、グリセリンと脂肪酸ナトリウム塩(石鹸の主成分です)に分解されます。

ちょっと、ややこしい前置きになってしまいましたが、このように、重曹が水に溶けると、脂を分解し、石鹸成分を作り出すため、この石鹸成分が汚れを落とす効果を発揮します。

 

重曹うがいの歯への効果

・研磨作用

・汚れをとる

・歯を白くする

 

歯への影響と危険性について

おそらく重曹の量が問題になります。

現在、どれだけの量の重曹が歯に良いか、という規制や基準が、まったくありません。

間違った使用量、やり方によって、歯を痛める危険性がありますので、使用には十分注意が必要です。

また、歯のエナメル質や治療した箇所(つめもの)への影響だけにとどまらず、歯肉を痛める可能性、味覚を弱める、といった見解も聞かれていますので、重曹うがいは、完璧な虫歯予防でもなければ、歯磨きの代替とも、いいきれません。やりすぎには注意したようが良いでしょう。



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・研磨作用が強い: 歯のエナメル質を奪い取ります。

・銀歯やつめものへの影響: 以前に治療した箇所の接着部分を弱めます。

・塩分の取りすぎ: うがいだけとはいえ、血中に溶け込むナトリウムの増加が懸念されます。

・肌の弱い人: 肌の弱い人は重曹にも反応します。敏感な人は、過信せずに、すぐに使用を禁止してください。

 

重曹が汚れを落とすことは確かなようです。しかし、歯への悪影響や危険性は完全に排除できませんので、重曹うがいは、毎日ではなく、週に2回程度にして、様子をみたほうがよさそうですね。

 

重曹うがいを続けて、ご自分の歯の様子をみて、歯が過敏になった、しみるようになった、つめものがゆるくなった、など異変がある場合は、使用をすぐに中止して、歯科医を受診してください。

 

 

重曹の種類

薬用・食用: ベーキングパウダーという使い方、そして、わらびなどのあくぬきにも使われます。口に入れるのであれば、こちらを使用したほうが良いでしょう。

 

工業用: 薬用・食用よりも純度が低いのが工業用です。お掃除に重曹を使う方も多いと思いますが、お掃除であればこちらでも問題ありません。しかし、口に入れるうがいの場合であれば、やはり薬用・食用を使用すべきでしょう。



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